奨学金制度もあり、仕事、家庭、学業の両立ができます。
S.O. さん

2023年入職

看護補助者

砥部病院 療養病棟

大学(海洋学部海洋工学科)を卒業後、青年海外協力隊に参加し、パプアニューギニアにて漁業普及活動に従事しました。その後は国家公務員を経て砥部病院に看護補助者として入職することとなりました。

インタビュー

Interview. 1

砥部病院に入職したきっかけを教えてください。

前職を退職すると決めた時、次の仕事は人の心や身体の苦しみや痛みを和らげる手助けができる看護職に就きたいと思いました。前職で共に勤務していた先輩や看護師さんに相談した時に、仕事をしながら看護師を目指すことができる病院があると教えてもらいました。それが砥部病院でした。砥部病院では、奨学金制度もあり学生に寛容であること、自宅から近いこともあり応募しました。
Interview. 2

実際に働いた後の感想を教えてください。

様々な疾患をもった患者さんが多く、また、容態も日々変化するため、ケアの方法等を患者さんの状態に応じて変えていく必要があります。そのため覚えることが多く大変ですが、普段あまり話しをされない患者さんが、「ありがとう」と言ってくれた時はとてもうれしくて、近くにいた看護師さんにすぐ報告してしまいました(笑)。
Interview. 3

砥部病院のココが良い

職種にかかわらずスタッフ皆な仲がよく、風通しの良い職場だと思います。
また、私の勤務する病棟は、フィリピン人のスタッフも多く、多国籍なとても明るい職場です。
Interview. 4

就職希望の方へメッセージをお願いします。

医療や介護の仕事は初めてで不安がありましたが、先輩や看護師さんが丁寧に指導してくださるので、未経験の方でも安心して勤務できると思います。
また、看護師を目指したい方は奨学金制度もあり、周りに相談にのってもらえる方もいるため、仕事、家庭、学業の両立ができます。お互いに夢を実現する為、共に働きましょう!

一日の仕事の流れ

Schedule

8:30
出勤、朝食介助、申し送り
9:00
清潔ケア
10:30
体位変換
11:40
昼食介助
12:30
昼休憩
14:00
環境整備、雑務
15:00
清潔ケア
16:00
お茶準備、洗濯物回収・配布
17:00
体位変換
17:30
退勤