看護師 | 先輩職員インタビュー | 医療法人誠志会　砥部病院

中途

看護師

時に優しく、時に厳しく指導してくれた上司や先輩がいたから今があります。

M.Y.　さん

・2014年入職

・看護師

・砥部病院認知症治療病棟

高校卒業後、砥部病院に入職し奨学金制度を利用しながら松山看護専門学校准看護師学科に入学しました。その後、第2看護学科に進学、卒業し正看護師として働き始めました。

インタビュー

Interview. 1

砥部病院に入職したきっかけを教えてください。

高校に届いていた求人票を進路相談の先生が見せてくれたことがきっかけです。
「看護師になりたい」「自立したい」という思いから、働きながら通学できるというのを見て即決しました。両親にも経済的負担をかけたくなかったため、奨学金制度があったことも大きな決め手となりました。

Interview. 2

実際に働いた後の感想を教えてください。

18歳から看護助手、20歳から准看護師、23歳から看護師と様々なステップを踏んできました。
学生の頃も今も医療現場で楽しさは変わらずあります。一方で、時にはしんどい時、悩んだ時もありましたが、そんな時に優しく、時に厳しく指導してくれた上司や先輩がいたから今があるのだと思います。周りの人たちにはとても支えてもらっています。地域包括ケア、慢性期、認知症ケアなど様々に学べる場があり、そのどれも経験することができたので、とてもいい経験になっています。

Interview. 3

砥部病院のココが良い

人間関係と子供が生まれても働き続けることができる環境です。
私は産後半年で職場復帰し、シングルマザーで経済的なこともあり夜勤もしていますが、これも病棟師長をはじめとするスタッフの理解とサポートがあるからです。何より安心して子供を預けることができる託児所の存在はとても大きいです。私はそういった環境にとても感謝しています。

Interview. 4

就職希望の方へメッセージをお願いします。

私は一度経験のためにと転職したのですが、転職先の人間関係に慣れず再入職しました。その時にも、退職時に所属していた部署の師長さんが親身に相談にのってくれ、「戻っておいで」と言ってくれたおかげで今があります。転職しても様々な理由でまた砥部病院に再入職する方は多いです。とっても働きやすい環境なので、ぜひ一緒に働きましょう。