当院の医療について

医療・看護・介護が
連携する医療体制

砥部病院は、「医療」「看護」「介護」を切れ目なく連携させ、患者さんの総合的なケアを提供するためにチーム医療を行っています。
病院の近隣には、各種介護施設が併設されており、シームレスな業務連携が可能になっております。
また、当院では、認知症治療病棟などの特色ある医療も行っており、地域全体の健康をサポートする一翼を担っております。

砥部病院は、「医療」「看護」「介護」の切れ目のない連携により、
地域の高齢化社会を支えています。

医療の特徴について

  • 充実した医療設備

様々な検査に対応するための、各種機器・設備を整えています。

CT検査
高性能80列マルチスライスCTスキャナを設置しています。
(架台開口径780mm/Canon製CT)
MRI検査
PHILIPS社製MRI装置 Multiva 1.5Tを設置しています。
内視鏡検査
OLYMPAS社製NBI搭載のEVIS LUCERA ELITEを採用しています。
上部内視鏡は経口・経鼻の両方に対応しています。また患者さんの希望時は静脈麻酔を使用することも可能です。
骨密度測定検査
腰椎・大腿骨近位部用の骨密度測定装置(DXA/FUJIFILM製ALPHYS LF)を導入しています。
腹部超音波検査
Canon社製のAplio flex を採用しています。
その他
心電図検査、レントゲン検査など
  • 幅広い診療科目

内科、脳神経外科、心療内科、眼科、整形外科、
皮膚科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科

  • 豊富な許可病床数・看護体制

地域包括ケア病棟
(30床/看護職員 13:1)
療養病棟
(70床/看護職員 20:1 看護補助者 20:1)
認知症治療病棟
(113床/看護職員 20:1 看護補助者 25:1)

数字でもっと知る砥部病院

看護職員の離職率

砥部病院

10%未満

全国平均

11.6 %

全国から見ても離職率が低く、安定した職場です。

年次有給休暇取得率

砥部病院

90.0 %

全国平均

65.0 %

高い有給休暇取得率により、ワークライフバランスを両立しやすい職場です。

月平均超過勤務時間

砥部病院

3時間未満

全国平均

5.4 時間

全国から見ても残業が少なく、業務負担が少ない職場です。

職員の年代別人数(看護部)

10代から70代まで、幅広い年代が働いています。

※日本看護協会調査研究報告書 2022年 病院看護・助産実態調査参照